こんにちはー!まーこです!!!
本日は、介護保険サービス事業所が利用者家族の気持ちの受け止め方を伝えたいと思います!
結論!
ご本人様やご家族様との地道な信頼関係の構築が大事!
サービス事業所の中が見えるような伝え方が大事!
時には参加型の催し物も開催!
なぜ…?
それでは、進めていきましょう!
私、ケアマネ時代に65歳以上のご本人様とかかわる中で、そのご本人様のご長男様やご長女様、奥様やご主人様など様々なご家族と関わらせていただくことがほとんどでした
そんな中でのご家族の気持ちをザックリ紹介したいと思います。
~家族の気持ち~
〇ここの施設は、おばあちゃんにあっている場所かしら…
〇うちのが行きたくないと言っているから
〇施設に入れたら、人質に取られた気持ちになってしまう…
〇トイレを頼んでいいのかしら?パット交換されているのかしら?
このお気持ちは一例です。サービス導入時やサービス利用中は状況が見えない分、不安な気持ちは非常に大きくなるのが事実です。
介護保険サービスを利用してデイサービスやショートステイなど、利用している最中は状況が見えません。帰ってきたご本人様の表情や身支度などでくみ取ることがほとんどです。
まとめ!
ご本人様関係の身支度の確認、サービス内容を見えやすくする工夫、例えばチラシや家族向けのお手紙、写真や家族と参加できるレクリエーションなど、
毎日のご本人様やご家族様への声掛けやかかわり方の積み重ねが重要です!
以上です!
※こちらはあくまで私が関わってきた方からの正直なお気持ちで、全ての家族が思うことではないと思います。こんな気持ちがあるということだけ知ってもらいたい。そんな状況でまとめたものです。
コメント
こんにちは。
90歳母と同居8年目の60代女性です。
簡潔明瞭な文と広い行間でとても読みやすかったです。
介護のストレスはしゃべると重い愚痴になってしまうのでなかなか人に話すことができません。
時々おじゃまして、読むこと.知ること.でガス抜きさせていただきます!
ギタ子様
私にとって初のコメントです!感激いたしました。
読んでいただきましてありがとうございます!!
重い愚痴は非常に分かります。なぜわかるか…それは母から重い愚痴をたくさん聞いているからです!!
でもそれだけ大切にしているからこその想いなので、何かあれば吐き出してくださいね!